小田原市議会 2023-02-16 02月16日-01号
中ほどの質の改革にございますNo.13「ESCO事業による市内小中学校の照明器具の省エネ化」でございます。市内小中学校の主な諸室の照明をLED化することで、電気料金及び維持管理費を削減する取組でございまして、民間提案制度により採択された事業でございます。現時点でLED照明の改修率は5%となっておりますが、100%の導入を目指すものでございます。 続いて、22ページをお開きください。
中ほどの質の改革にございますNo.13「ESCO事業による市内小中学校の照明器具の省エネ化」でございます。市内小中学校の主な諸室の照明をLED化することで、電気料金及び維持管理費を削減する取組でございまして、民間提案制度により採択された事業でございます。現時点でLED照明の改修率は5%となっておりますが、100%の導入を目指すものでございます。 続いて、22ページをお開きください。
既存施設の改修においては、照明器具のLED化、高効率の設備機器の導入、屋根面の断熱性能の向上など、環境への配慮を意識した設計等を実施しております。 ○議長(佐賀和樹 議員) 吉田議員。
それ以外、大規模なものとしては、建物南側の外壁に外壁を照らすための照明器具が5台ほど設置されておりますが、これの交換修繕などを実施してございます。
規模でございますが、相川小学校につきましては、現在、照明器具が1232台ございます。このうち194台が既にLEDに更新済みでございますので、残りの1038台を対象に改修工事を実施するものでございます。また、依知中学校につきましては、現在946台の照明器具がございます。このうち193台がLED化更新済みでございますので、残りの753台を対象に改修工事を実施するものでございます。
そのほか、改修工事につきましても、照明器具のLED化、高効率の設備機器の導入、屋根面の断熱性能の向上など、環境に配慮した設計等を実施しております。 また、今年度の改築設計においては、建築物の省エネ化と再生可能エネルギーの導入により、エネルギー収支ゼロに近づけていくZEB化を目指し、より高性能な断熱仕様、高効率な設備機器及び再エネ設備等の導入を検討することとしております。
小・中学校LED化推進事業として、学校施設の照明器具を効率的なLED器具に更新することは、施設の省エネルギー化の推進はもとより、児童・生徒が学校教育の現場において一つ一つの取組を身近に感じることで、カーボンニュートラル実現への意識の醸成となると考え、賛成をいたします。
171 ◯教育施設課長 本事業は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、地球温暖化対策実行計画に基づく取組の一環として、学校施設における大きなエネルギー負荷となっている照明器具を高効率なLED器具に更新することにより、施設における省エネルギー化を図ることで、エネルギーを起源とするCO2排出量を削減するとともに、児童・生徒が安心して安全に学校生活を送ることができる
また、全ての事業に対して借入れができるものではなく、適債事業に限られるわけでありますが、令和4年度におきましては、毎年度実施しております道路橋梁整備事業をはじめ平山下平線整備事業のほかに、観光・産業連携拠点づくり事業の敷地造成に係る既存工作物撤去、さらには塵芥収集車や高規格救急車の購入事業、加えまして、町営諏訪住宅の解体事業、菅原小学校と愛川中原中学校の体育館の照明器具のLED化、こうした財源として
そのため、夜間使用する照明器具ですとか、火災で煙を排出する送排風機といった器具がございますが、電源を必要とする各種消防資機材の活用時において効果があるものと考えております。
この装置を利用いたしまして、夜間使用する照明器具だとか、それから火災現場で煙を排除する排煙送風機、こういった電源を必要とする各種消防資機材への有効活用が図られるものと考えております。
学校施設整備事業では、菅原小学校と愛川中原中学校の体育館の照明器具のLED化や、小・中学校トイレの洋式化に取り組むなど、良好な施設環境の計画的な整備に努めてまいります。 高等学校等への就学助成事業では、バス通学費への助成割合を従来の20%から25%へ拡大し、家庭の経済的負担の軽減を図るほか、準要保護世帯を対象に、高等学校等への入学費用に対する支援を引き続き行ってまいります。
教育・生涯学習の分野につきましては、学校教育を通じたカーボンニュートラル推進や小・中学校の照明器具のLED化に取り組むとともに、市民の皆様の脱炭素・地球温暖化防止に対する知識を深める講座を開催してまいります。
文化振興基金を計上していただいておりますので、企業の寄附依頼、寄附控除、またふるさと納税も可能なわけですけれども、一方で使い道が壁画のみなもんですから、おしゃれな照明器具をつけようとか、ギャラリーとかピアノの維持管理などには使えない。事業全体ではないので、正直なところ少し使いにくい面がございます。
町民センター維持管理経費の修繕料は、受付と各クラブ室の照明器具のLED化及び建築物定期検査で指摘のあった2階防火扉の修繕をするものです。 老人憩の家維持管理経費の耐震等改修設計委託料は、地区との協議が整い、令和3年度は入川匂老人憩の家の耐震化並びに百合が丘老人憩の家の旧館を解体し、新館の一部を増築することとなったため、設計委託を増額するものです。
また、実際に不具合が生じたものか、との質疑があり、理事者から、公立4保育所については、日々の業務の中で見つかった床、窓、給水設備と、建築設備の点検で指摘された照明器具と換気器具の計11件の修繕を行う、との答弁がありました。
前にもこの老朽化が進んでいる学校の改善については一般質問したこともありますが、屋上の防水塗膜の劣化に伴う雨漏れや床の劣化によるきしみなど、そして照明器具のLED化など、28校もあるので計画性を持って順次環境整備に努めてほしいと思います。 小項目1、給食施設の現状と改修計画について、学校給食においては完全給食を実施している本市は、県内でも先駆けとなって推進をしています。
大きく分類いたしますと4つに区分されておりまして、1つ目は床の修繕関係、2つ目といたしまして窓の修繕関係、それから3つ目といたしまして調理室の給水の設備関係、それから4つ目といたしましては照明器具、換気器具の修繕等ということでございます。
財産管理費、庁舎維持管理経費の修繕料は、照明器具の安定器の劣化からLED照明に交換する箇所が多く、今後も見込まれるため、増額するものです。庁舎エントランス入り口サッシ雨樋修繕工事は、経年劣化により庁舎入り口ドアのサッシ及び一部の雨樋が腐食しているため、修繕するものです。宿直室エアコン更新工事は、宿直室のエアコンが故障したため、更新するものです。
それ以外には、取替え作業の際に干渉する内装や照明器具などの改修、電気錠システムの新しい自動ドアへの対応、仮設の間仕切りとかガードマンの設置などの費用を見込んでございます。 続きまして、冬期における課題でございます。
照明器具の長寿命化と消費電力の低減は明らかであると思いますので、できるだけ早めに進めることを要望したいと思います。 それでは、4点目の再質問に移らせていただきます。人権意識啓発事業費についてですが、今後も時期を捉えた適切な啓発をお願いいたします。今までの取組は分かりましたが、令和3年度に新たに取り組む事業としてはどのようなものがあるか、お伺いしたいと思います。